2022年11月29日
重要
上溝高校について
皆さんこんにちは、
s-Liveかながわ相模原富士見校スタッフです!!
本格的に寒い季節になってきましたね！
受験生の皆さんは、しっかりと体調に気をつけて勉強してください。
前回の記事では、麻溝台高校の特徴についてお話しました。今回も、
みなさんが『ここに通いたい!!』と思えるような高校を見つけるためのお手伝いとして、
富士見教室から近い公立高校についてまとめてみたいと思います♪
本日の記事では、上溝高校の校風とその特徴についてご紹介します！
実際の学校で行われている授業や行事について調べたので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
上溝高校は、神奈川県の男女共立の全日制、普通科の公立高校です。
その歴史は明治44年までさかのぼるという、長い歴史をもつ高校です。
近所から通学する生徒さんが多いようなので、受験を考えている方もいるかもしれません。
上溝高校の授業
上溝高校では、一コマ55分の授業が採用されているようです。
文系と理系に別れるのは、他校と比べて比較的ゆるやかで、
3年生から文理が本格的に決定し、別々の授業が行われます。
それまでの１年・２年では、共通の必修授業を受けながら、
いくつかある選択の必修授業から自分で選んで授業を受けます。
必修の選択授業以外にも、自由に選べる自由選択科目も存在するようです。
前回ご紹介した麻溝台高校では、１年の後半から文理選択が始まるので、
進路の選択について悩むことができる時間が長いと言えますね。
その他にも、数学が習熟度別のクラス方式で行われたり、
英語は２０人の少人数制が採用されたりなどと、
授業についていくための工夫もされています。
学校生活
高校生活で重要なのは、体育祭や文化祭などのイベントですね。
上溝高校にも、主要なイベントとして、体育祭・文化祭・修学旅行などがあり、
それぞれで生徒が創意工夫した運営がされているようです。
修学旅行の行き先は例年変わるようですが、近年は北海道へ行っているようです。
ほかにも、上溝高校の設備の特色として、食堂や弓道場があります。
食堂がある高校は珍しいので、憧れますね。
また、上溝高校には本格的な弓道場があり、弓道部が活躍しているそうです。
弓道部のために受験する生徒さんもいるそうなので、一度見学してみるといいですね♪
今回は、上溝高校の校風についての解説でした。
あまり知らなかった方も、前よりは上溝高校についてのイメージがついたでしょうか。
当塾では、高校受験についての説明会なども行っているので、もし気になることがあったら、お気軽にご相談ください！
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