2023年02月13日
重要
入試当日の過ごし方
皆さんこんにちは、
s-Liveかながわ相模原富士見校スタッフです!!
さて、受験生のみなさんは、いよいよ本番まであと数日です。
今回は、入試本番で気をつけることとして、
受験当日の心構えをお話しようと思います。
残り数日で、ここまでがんばってきた勉強が結果として帰ってきます。
最後まで、後悔のない時間を過ごしましょう！
入試本番のアドバイスといっても、
基本的にはいつもと同じことをするだけです。
急にいつもの調子を崩してしまうと、
かえって何かトラブルを招いてしまうかもしれないからです。
ここでお話するのは、
当日のトラブルを少なくするための確認と、
入試当日の心構えです。
当日のトラブルというのは、
例えば、筆記用具を忘れてしまった、学校の場所が分からずに遅刻しそう…
などのアクシデントなどのことです。
入試当日にするべきは、試験で合格点を取ること。
それ以外のトラブルに時間を取られたり、慌ててしまったりはしたくないですよね。
なので、できる限りの確認と対策をしましょう！
当日の持ち物は大丈夫ですか?
筆記用具の予備も忘れずに、腕時計、受検票などの必需品は必ずチェックしましょう。
持ち物関しては、前回の記事でもご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
学校への行き方は確認できていますか?
入試では朝早くから問題を解くので、
学校へは早めに着けるようにするとよいでしょう。
そして、ここからが大事なポイント、入試当日の心構えです。
入試本番の目標は、
今まで勉強した成果を出し、合格点を取ることですね。
皆さんにお伝えしたいのは、切り替えの大切さです。
例として、少し私の高校受験についてお話したいと思います。
私は、高校受験で自分が取りたかった点数を取ることができませんでした。
その理由に、もちろん勉強の準備不足もありますが、
入試本番で切り替えができなかったという理由があります。
当時の私は、一番最初の受検科目、英語で失敗してしまいました。
そして…その結果、その失敗を他の科目に持ち込んでしまうことになりました。
得意だった社会の時間になっても、
最後の単語確認ではなく英語の試験の点数のことばかり考えていました。
さらに、次の日の特色検査では、前日の失敗をそのまま引きずり、
家や電車の中で復習することをしませんでした。
私は、皆さんに入試を諦めてほしくありません。
受検が終わったら、後悔することはいくつかあると思います。
でもそれは、今まで頑張ってきたのだから当然のことです。
ただ、途中で勝負することを諦めてしまった後悔は、
後で思い出して胸を張ることができません。
５教科と、場合によっては特色検査、面接。
入試が終わってしまえば、結果を覆すことができません。
皆さんには、最後まで諦めずに駆け抜けてほしいです。
そのために大切なのが切り替えの力です。
当日は、５教科を続けて受けることになると思います。
もし、途中で失敗してしまっても、まだ結果を変えるチャンスは残っています。
このことを忘れないで、入試本番で勉強の成果を出しましょう!
それでは、受験生のみなさん、がんばってくださいね。🌸
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