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2022年10月25日

重要

数学の学習方法について

皆さんこんにちは、

s-Liveかながわ相模原富士見校スタッフです!!

 

今回は、前回の英語に引き続いて、数学の学習方法について書きたいと思います!

数学といえば、5教科の中でも特に苦労する方が多い科目です。

数学は、5教科の中で一番覚えることは少ない科目ですが、

苦手意識を持つ生徒さんが多いです。

 

 

どのような勉強をすれば、数学の点数が上がるのでしょうか?

数学の点数upの秘訣は、

演習を通して問題が『できる』ようにすることです!

そのためには、自分がわかってないところを知ることも大切。

 

この2つがあれば、数学のテストでしっかり結果を出すことができます!

それでは、この2つがどういうことなのか、一緒に見ていきましょう!

 

 

まず、問題ができる』とは、

何も見ないで一人で解ける状態のことです。

このレベルまで到達していれば、テスト本番でも問題なく正解できますね。

 

数学は、演習量がそのまま力になる科目です。

学校のワークや問題集を解くのは、教科書の問題の数字だけを変えて、

ひたすら同じ形の問題を解くためなのです。

 

教えてもらって1度問題を解いてそのままにしまうと、その時は自分では分かったつもりでも

実際に次に同様の問題を解くときに、自分の力で解くことは中々できません。

 

1度解いただけで復習をせずそのまま放置はしないようにして

しっかり復習や解き直しを行い、何度も似た問題を解いて、

ミスやあいまいな部分を減らすような学習をしましょう。

 

 

テスト本番で止まりがちな文章問題も、演習を繰り返せば対応できるようになります。

文章問題には、問題や解き方に型が存在するので、演習量を増やして身につければ、

問題の内容が変わっても応用することができます。

以下に数学の問題を解くときに守って欲しいポイントをまとめてみました!

 

・途中式は省略しないで書く

…計算過程を覚えたり、ミスの原因を知るために必要です

・間違えたところは消さずに残しておく

…どこで間違えたのか、という情報は貴重です。必ず復習に使いましょう!

・最後に何もみないで自力で解く

…問題ができるようになっていたら、完成です♪

 

 

 

次に、勉強を始めるには、どの教科もそうですが、まずは

自分のレベル、自分がわからないことを知ることが必要不可欠です。

 

数学は、教科書の章が変わっても使う数式などの知識は続いているので、

どこから復習するのかも考えないといけません。

 

学校のテストで、基本的な問題でも間違えてしまうという人は、

ワークや問題集で演習するよりも先に、教科書の問題をきちんと解けるようにしましょう。

 

教科書の問題がわかったら、問題演習で解けるようになるまで練習します。

そして、教科書に沿った問題集ができるようになってきたら、

応用問題に進むことができます!

 

 

以上が、数学の勉強の全体的な手順です。

もし、もっと詳しく聞きたいことや、ご不明な点がございましたら、

お気軽にご相談ください!

 

 

 

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