2023年03月07日
重要
大学の魅力について
皆さんこんにちは、
s-Liveかながわ相模原富士見校スタッフです!!
新たな学年、学校生活も近づいてきたところで、
今回は今までとは少し趣向を変えて、大学についてお話したいと思います!
大学というと小・中学生のみなさんにとっては遠い未来の話に思えるでしょうし、
そもそも行くかどうかもまだわからないと思います。
今回の記事では、大学へ行くことのメリットについて、
現在大学1年生の私から、簡単にご説明したいと思います!
これを読んで、大学進学を目指すという進路を、
選択肢として考えてくださると嬉しいです♪
みなさんが一般的に大学といって想像する大学は、ほとんどが4年制大学だと思います。
大学選びをする際には、他にも、短期大学、専門学校などの校種があります。
大学では、専門分野を体系的に学ぶほか、
一般教養と呼ばれる自分の専門分野以外の科目も学ぶことになるのが特徴です。
専門学校、短期大学では、年数が少ないため、
より濃密に、職業に直結した学びを得られるのが特徴です。
大学へ進学するメリットとして、まず大きいのが就職の強さでしょう。
これから何度も耳にすることになる知識ですが、
高卒と大卒の方の初任給には、大きな差があります。
大卒の方でないと、就くのが難しい職業もあります。
4年制大学は、4年間という長い学校生活の中で、
進路について考える時間も多く、資格勉強をする時間もあります。
短大や専門学校は、特定の業種に関する学びを集中して行うため、
就きたい職業への就職はとても強いです。
就活へのコネや支援がある学校も多いです。
ここまでで、就職の強さや自由に使える時間が多い、専門的な学びを得られる、
などの様々な大学進学の魅力をご紹介しました。
最後に、具体例として、私の大学生活についても紹介してみたいと思います!
私は、現在慶應義塾大学の文学部1年生として、日吉にあるキャンパスに通っています。
文学部は、文系の学部として多くの大学が設置しています。
文学部の中でも専門分野は詳しく分かれていて、
文学だけでなく、史学、社会学、心理学、哲学など…他にもたくさんの分野があります。
私は日本史学の専攻を目指していて、原文のままの歴史史料を読み解くための授業を受けています。
1年生は、専門分野だけではなく、
より広い知識を学ぶべきだということで、一般教養を学ぶことが重要視される傾向があります。
私も、文系とは関係ない化学や地学、
他の学部の教授が開講している法学などの科目の授業を受けています。
大学生活は自由時間が多いことも特徴で、
私の場合は自由な時間でサークル活動をしたり、
アルバイトでお金を貯めたりしています。
あくまで一例ですが、参考になると嬉しいです♪
大学進学には、高校よりもさらに多くの種類があり、準備が必要です。
この記事を読んで、気になることができたら、ぜひ早めに調べてみてください!
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