2022年12月20日
重要
相模原高校について
皆さんこんにちは、
s-Liveかながわ相模原富士見校スタッフです!!
クリスマスも近づき、いよいよ12月も終わりが迫ってきましたね。
また一段と冷え込むので、体調にはお気をつけてください。
高校紹介の第5弾として、今回は、相模原高校こと、
神奈川県立相模原高等学校についてご紹介します！
相模原高校といえば、「県相」の通称で有名な、県内でも屈指の進学校ですね。
今回も、「県相」の授業や、学校生活の雰囲気について調べてきたので、
ぜひ最後までご覧になってくださいね♪
相模原高校は、神奈川県の男女共学・普通科の公立高校です。
近くの駅は上溝駅や相模原駅で、徒歩15分ほどです。
自転車やバスでの通学をしている生徒さんも多いそうです。
校訓として「礼節 信義 根性」を掲げています。
先程も言ったように、相模線高校は県内でも学力の高い生徒さんが集まる高校です。
そのため、相模原高校には、普段の学習や進学に関するサポートが充実しています。
相模原高校は、70分授業という高校の中では比較的長い授業時間の学校であり、
「将来の日本や国際社会でのリーダーとして活躍できる高い資質・能力を持った人材を育成する学校」として、
学力向上進学重点エントリー校に指定されています。
将来や進学を設計できる人間を目指し、
在校生のほぼ100パーセントが四年生大学への進学を希望することもあって、
一年生のうちから入試対策を意識した授業が行われているようです。
具体的な例としては、職員室の前に「攻め机」という、
先生に納得できるまで質問するための机が設置されていたり、
自習室が解放されていることなどがあります。
日々の学力向上の場として、学校をフル活用できる設備が整っていますね。
他にも、SSH（スーパーサイエンススクール）事業を取り入れ、
課題研究と発表が1年生から3年生の授業に組み込まれています。
もちろん、勉強だけではなく、学校生活も重要です。
相模原高校のモットー、「文武両道、切磋琢磨」からも見て取れるように、
勉強と両立しながら、ほとんどの生徒さんが部活動にも力を入れています。
学校行事は、生徒会と文化祭の実行であるSSCを中心に、生徒主体で行われており、
体育部門と文化部門に分かれた「相翼祭」が、一年の中でも大切な行事だそうです。
他にも、新入生歓迎球技大会や合唱コンクール、百人一首大会など、
学年・全校による行事が多いことが相模原高校の特色です。
今回は、県相こと相模原高校についてまとめてみました。
学校のホームページには、さらに詳細な授業のカリキュラムも掲載されていたので、
気になる方はチェックしてみてください。
当塾では、高校受験についての説明会なども行っているので、
もし気になることがあったら、お気軽にご相談ください(^^♪
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