2023年03月28日
重要
英単語・英熟語の暗記について
皆さんこんにちは、
s-Liveかながわ相模原富士見校スタッフです!
前回の記事では、新学期に備えて目標の建て方についてお話しました!
みなさん、新しい学校生活へ向けての学習は順調でしょうか?
せっかく目標を決めて、いざ勉強計画を立てることができても、
それを実行して結果を出すことが一番難しいですよね。
そもそも、
勉強の仕方というのを、学校ではあまり教えてもらったことがないのではないでしょうか。
今回の記事では、
その勉強の仕方のコツについて、方法を具体的に見ていきたいと思います。
その勉強の仕方の中でも、今回は
春休みに学校の授業に先回りしてやる生徒さんの多い英語について、
英単語・熟語を覚えるコツについてお話します。
「暗記にコツなんているの?」と思われる方もいるかもしれません。
あるいは、
「暗記がぜんぜんできない、コツを知りたい!」という方もいらっしゃるとも思います。
結論から言うと、
単語の暗記は、とにかくやることがすべてです。
もちろん、1つの単語を覚えるのにかかる労力には個人差があります。
だとしても、やることは同じで、
テストまでに何度同じ単語を繰り返し見たかが記憶の定着に直結しています。
とにかく試行回数を増やす。
これが一番大切です。
単語帳を開いたら、同じページに時間をかけるのではなく、
ひとつひとつのページを短時間でやり、単語帳を何周もするほうが圧倒的に良いです。
また、前日にやった内容は、頭に残っているうちに復習するのがよいでしょう。
前日の内容+新しいページといった感じで学習を進めると、安定します。
計画を立てるなら、
一日に〇〇ページ、復習〇〇ページのように、ページ数で目標を立てると達成を確認しやすいです。
ここまでは暗記の進め方ですが、他にも、やり方のコツというのもあります。
例えば、
普段皆さんは単語を覚える時に、目で追っているだけで覚えようとしていませんか?
私は、暗記をするときは、
なるべく記憶に残すために手を動かして書いたり、
声に出したりしていました。
実際のテストでも文字を書くことになるし、
声に出せば、耳からの情報も受けることができるからです。
あるいは、「覚えた単語を思い出す」という動作をするために、
確認テストを実施していました。
テストでなかなか書けなかった問題って、記憶に残ったりはしていませんか?
自分の記憶の中から、覚えた知識をアプトプットすることで、
より記憶が定着し、さらに成果を確認することもできます。
以上が、単語を暗記する上でのコツです。
さっきも言ったように、基本は何度もやることです!
ただ、その中でもやり方を工夫すれば、さらに暗記がしやすくなるでしょう。
このやり方は、英語以外のすべての科目に応用可能なので、ぜひ活用してみてくださいね。
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