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2024年06月09日

重要

試験時間内に解き切る方法

皆さんこんにちは、
s-Liveかながわ相模原富士見校スタッフです!!

 

皆さん、中間テストの勉強お疲れ様です。

1年生の皆さんにとってははじめての、

他の学年の皆さんは久しぶりの定期テストですね。

気合を入れて行きましょう🔥。

今回の記事では、

そんな定期テストに直接関わる大事なお話を扱いたいと思います。

ぜひ、休憩がてらチェックしてみてください。

 

さて、中間テストに関わる大事な話ですが、それは、

試験期間内に問題を解ききる方法です。

…とっても大事ですね。

あんなに勉強したのに、解ききれなかった〜!」という、

苦い経験をしたことある方もいらっしゃると思います。

 

今回の記事では、そのような事態を防ぐために、

私が知っている学習方法と、当日の実践をお話いたします。

それでは見ていきましょう!

 

 

教室で生徒さんたちを見ていてもったいないと思うのは、

問題集を解くときに時間を計っていないことです。

多くの生徒さんたちが、

わからない問題に5分10分と時間をかけながら、ゆっくり解いています。

 

もちろん、じっくり考えることは良いことです。

これは全く間違っていません。

時間をかけてたくさん考え抜くことは、

何より良い経験となりますし、その分記憶にも残ります。

 

しかし、問題や目的によっては、これが逆効果になることもあります。

 

 

例えば、わからない単語そもそもの解法が身についてなくて解けない問題

「まったくわからない」問題です。

この場合なら、答えを見てそれを定着させる方に力を入れたほうが良いです。

学校の先生や、塾の先生にすぐに質問するという手もあります。

 

特に時間に追われる試験前は、

このようないくら考えてもわからないレベルの問題は、

解答解説先生への質問などを参考にして、

まずは解き方を覚えましょう!!

 

1度解き方を覚えてしまえば、

テスト当日に2回目3回目を解くのは簡単になります。

演習量は裏切りません。

 

 

 

また、問題集を解くときに常に時間を計ることも大切です。

試験直前には、

テスト形式で時間を決めて問題を解く時間も必ず作ってください。

 

これを行わないと、

わからない問題に拘ってしまう癖がついてしまいます。

試験は、1つの難問を解くよりも、

正解できそうな問題をきっちりとこなすほうが全体の点数は安定します。

 

普段から制限時間を意識しておくと、

時間内に解くための動きが自然に身についてくるので、おすすめですよ。

 

 

次に、試験当日にやることです。

必須持ち物:腕時計⌚

 

まずは、先程の内容の繰り返しになってしまいますが、

わからない問題はいったん飛ばします。

確実に得点できる問題から解きましょう。

 

そして、

当日最も大事になるのが時間配分です。

 

もし事前に試験の構成がわかっていたら、

分単位で決めてしまいましょう。

わかっていない場合でも、

テストが始まったら必ず全ての大問を確認して、おおよその時間配分を頭に入れます。

時間配分の中に、解き直しの時間も5〜10分ほど絶対に入れましょうね。

 

 

最後まで問題を解き切るには、

つねに時間配分を気にして、優先順位をつけられる力が必要です。

そしてこれは、

普段から時間を計って勉強するなどしないとなかなか身につきません。

中間試験まで残り少ないですが、これらを意識して最後まで粘っていきましょうね。

 

 

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