2023年05月23日
重要
勉強してよかったこと
皆さんこんにちは、
s-Liveかながわ相模原富士見校スタッフです!!
前回は、計算をミスしにくくするための工夫についてお話しました。
計算は、日常生活で使うことが多いので、学校のテスト以外でも活かせますね。
今回のテーマは勉強してよかったことについてです。
勉強に行き詰まっているときに、
ふと、なんのために勉強するの?という疑問を浮かべることはあるでしょうか。
テストや受験のためにやっているこの「勉強」に、
一体どんな意味があるんだろう?と考えることもあると思います。
今回の記事では、私の体験も踏まえながら、
勉強を通して得たものについてお話したいと思います。
勉強には、どんな良いところがあるのでしょうか。
ぜひ、一緒に考えてみましょう!
○知識が増える・教養を得られる
みなさんは普段から、学校での学習を通して知識を増やしていると思います。
知識を増やして、その知識を使って…それを繰り返していくのが勉強とも言えますね。
新しいことを知ること自体が楽しい、という方もいると思います。
知っていることが増えると、
周りの景色が違って見えてくるようになります。
天気予報士さんの言っていることがわかったり、
旅先で出会った土地の歴史に気づけたり、
前は気に留めてもいなかったことの、繋がりに気づくことができます。
勉強は視野を広めてくれる、これがみなさんに勉強を頑張って欲しい大きな理由です。
しかし、学校の学習に対してみなさんが一度は口にするのは、
「学校の学習内容なんて社会に出たら使わない」などでしょう。
確かに、みなさんが想像する仕事では、
複雑な数式を使うことも、
歴史の年号を暗記することも、
漢文を書き下すことも必要ではないかもしれません。
勉強をすることは、本当に必要なのでしょうか?
○人生の選択肢が広がる
先ほど、学校の学習で習ったことは、
社会にでたら必要ではないかもしれませんといいましたね。
もちろん、直接使わない知識がたくさんあります。
しかし、それ以上に、社会にはたくさんの仕事があります。
数学を使う仕事をしている人も、
歴史史料と向き合う仕事をしている人も数え切れないほどいます。
勉強は、
そんな社会を生きるひとびとの解像度を上げて、
将来やることの選択肢を広げてくれます。
学校では、よく将来の夢や職業について考える時間があると思います。
勉強をしなければ、
将来のあこがれは、
自分が見知ってきた人たちの中に限定せざるを得なくなります。
さらに、
そのような夢を見つけるための勉強は、
夢を叶えるためにも必要になります。
専門的な知識が必要な仕事は、当然その分野の勉強をしていかなければすることは叶いません。
また、日本では学歴が就職活動の面でも重要になってくることは確かです。
勉強は、社会に出るためにも必要なのですね。
私も、今まで学校の勉強をしたり、
本を読んだりなどいろいろなところで知識を得ようとしてきました。
その結果分かったことは、私の知らない世界がまだまだたくさんあるということです。
皆さんも、ぜひ勉強の仕方を模索しながら、たくさんのことを知ってくださいね。
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