2023年06月20日
重要
YouTube の活用について
皆さんこんにちは、
s-Liveかながわ相模原富士見校スタッフです!
蒸し暑さを感じる気温の日が多くなりましたね。
生徒の皆さんは、ここ最近は定期テストの勉強に励んでいました。
今回のテーマは、YouTubeの活用についてです!
動画投稿サイトの普及により、現在では無料で多くの学習コンテンツに触れることができます。
YouTubeにある学習動画の中には、
今まで一部の塾や予備校でしか受けられなかったような良い講座がたくさんあります。
YouTubeの動画を使うことで、
教科書からでは理解が難しい内容を、噛み砕いてわかりやすく始めることができます。
今回は、
そんなYouTube動画を効率よく活用する方法をご紹介したいと思います!
検索ワードに勉強したい内容を入力すれば、
おそらくたくさんの勉強動画が出てくると思います。
YouTubeには、
学習塾や出版社などプロが作成した動画から、
個人が作った勉強動画までとてもたくさんの学習コンテンツがあふれています。
どの動画が皆さんにとって良いものになるのかは、
いくつか視聴してみて自分に合っているか探すしかありませんが、
動画の信ぴょう性だけには注意してくださいね。
(投稿した年が古すぎて情報が古かったりなど)
おすすめのYouTube動画の使い方は、
学習のはじめにインプットとして視聴するです!
教科書の内容を理解するためのサブ教材として、
音や映像のある動画を使うことで、より知識が残りやすくなります。
インプットというのは、知識を頭の中に入れることです。
学校の授業を聴いたり、教科書を読んでいたりする時のことですね。
反対の言葉はアウトプット。
これは、問題演習やテストをして、
得た知識を実際に使ってみる時のことです。
勉強の成果は、
インプットとアウトプットを、
交互に繰り返すことで出てくるようになります。
学習の基本的な動きは、インプットとアウトプットの繰り返しです。
YouTubeで視聴できる動画の多くは、
インプットとして活用すると効果的となります!
ちなみにこれはインプット系の勉強全般に言えることなのですが、
動画を一本見たり、教科書を数ページ読んだりなどの学習は、
勉強したという気になりがちです。
実際には、
ほとんどの生徒さんは動画や教科書で一見した程度では、
テストで解答できるほどの成果は出るはずがありません。
インプットした知識をテスト当日に使えるようにするためには、
演習を通して手を動かすことが不可欠です。
それを踏まえた上で、
動画という媒体は、
この手の動かし方を学びやすいという上で、とても良い教材になります!
英文の読み方や数式の解き方など、
やっぱり先生がリアルタイムでお手本を見せてくれたほうがわかりやすいですよね。
YouTubeを探せば、問題の解き方を解説した動画はたくさんでてきます。
また、教科書の流れを理解するための教材としても、YouTubeは活用できますね。
特に歴史科目などの暗記系科目では、
基本的な学習は教科書を中心とするべきです
やはり教科書だけでは日本語が固くて流れもわかりにくいですよね。
YouTubeでは、歴史や地理などの解説動画はかなり充実しています。
紙の本よりも写真や動きなどの効果を用いているので、
最初に教科書を開いてみて「わかりにくい!」となったら、
まずはYouTubeの動画で全体像をつかむとよいでしょう。
今回の記事は、ここまでとします🙇♀
ぜひ、うまくYouTubeを活用してみてくださいね。
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