2022年09月25日
重要
慶應義塾大学に合格した私の勉強のコツ
こんにちは、s-Liveかながわ相模原富士見校スタッフです!!
今回は、皆さんの学習に役立つ情報ということで、
私の大学受験での勉強をふり返りながら、今すぐできる勉強のコツについて書いていきます。
私は約1年間の学習の末、慶應義塾大学文学部に合格することができました!
私の体験が、少しでも皆さんの勉強の参考になれば嬉しいです☺!!
勉強、楽しんでますかー?
やらなきゃいけないとわかっていても、どうしてもやりたくない勉強ってありますよね。
私は歴史系科目は好きだったのでどんどん成績が上がったのですが、
英単語の暗記が本当に嫌で、かなり苦労しました…笑
英単語の暗記が本当に嫌で、かなり苦労しました…笑
もちろん、好きな科目があるのなら、最強の才能なので、どんどんやるべきです。
でも、苦手な科目を、無理やり好きにはなれません。
興味のない科目の暗記、つまんないですよね。
でも、やらなきゃいけないのが勉強のつらさです。
私の場合、大学受験は英語で合否が決まる試験なので、英語が苦手なことは致命的でした。
課題は、勉強を投げ出すこと。
すぐにスマホを触ってしまう、
なかなか勉強にとりかかれない、
知識が定着しなくてモチベーションが保てない、など…
テスト勉強などで経験があると思います。
合格への意志が弱いのか?努力が足りてないのか…? など、ずっと悩んだ結果、
私が行き着いたのは、環境を整えることです。
勉強するしかない環境、
勉強にとりかかるのに労力のいらない環境の大切さ
を、同じ悩みを持つ人には、ぜひ知ってほしいです!o(`ω´ )o
たとえばですが、これを実施しているのが、学習塾の机ですね。
三方が壁になって仕切られている、あの自習机です。
視界に映るのは、壁と参考書だけ。
椅子に座ったらすぐ、勉強のための時間がはじまります。
勉強をするぞー!!という意志を、
なるべく使うことなく集中に入れる環境作りが、学習のコツです。
机に置くのは参考書だけにして、家の机を勉強机にしましょう。
スマホは、親御さんに協力して預かってもらうなどして、勉強中は近づかないようにします。
また、どうしてもやる気が起きないときは、勉強道具を持って外に出ることもありました。
図書館は、資格勉強や受験勉強など、老若男女問わず周りに集中している人がいるので、とても良い場所でした。
スキマ時間で勉強できるのなら、そこも活用できます。
通学時間や休み時間など、毎日くる暇な時間は、習慣的な学習に利用できます。
このようにして学習を確実に続けられれば、知識が定着するので、
そこからモチベーションが生まれることもあるでしょう。
しかし、
暗記勉強ではそこにたどり着くまでの学習はじめでつまづく人が多いです…
単語帳を買ったが、最初の数ページで諦めてしまったというのは、勉強あるあるです。
これの対処法は、
『復習中心の勉強法にする』です!!
まず、単語帳全体のページ数を把握してから一日にやる量を決めるのですが、
これを苦痛を感じない量にしましょう。
逆に多いと大変なことになるので、慣れていない人は一ページから数ページでいいです。
これを、一日分やる→前の日の分を復習し、その日の分をやる→繰り返し…
していきます。
単語暗記の結果は、
本番までに何回その単語を見たかで決まります。
一回の勉強ではなく、何回もやる作戦を立てる。
数秒でもいいので、単語を頭の中で反復する。
以上が、私の行った勉強法です。
少しでも参考になれば嬉しいです!!😆
また、当教室では受験や学習に関する説明会なども行っているので、
お気軽にご相談ください。