2022年11月22日
重要
麻溝台高校について
皆さんこんにちは、
s-Liveかながわ相模原富士見校スタッフです!!
秋も終わり、いよいよ本格的に受験シーズンですね。
3年生の皆さんはもちろん、
1.2年生のみなさんも、入試を意識することが増えたのではないでしょうか。
皆さんには、『ここに通いたい!!』というような気持ちを持つ高校はありますか?
あるいは、
『こんな高校生活を送りたい!!』というビジョンなら持っている、
という方もいらっしゃるかもしれません。
でも、高校といっても、実際に通ってみないことには、
その高校の校風や特色はあまり見えてこないですよね。
そこで、今回の記事では、当教室からも近い神奈川県の高校、麻溝台高校について、
実際の体験談も交えながらご紹介したいと思います!!
今現在麻溝台高校に通っている生徒さんや、卒業生の方にお話を伺ったので、
ぜひ、この記事を読んで、高校生活の参考にしてください♪
麻溝台高校は、相模原市にある公立の男女共学高校です。
『麻高』の略称で親しまれており、自転車やバスでの通学をする生徒さんが多いそうです。
麻高の生徒さんに高校の魅力について聞いてみたところ、
多かったのが、行事が盛んなことです。
体育祭に合唱祭、文化祭、球技大会など…さまざまな学校行事が楽しめるのが、
麻溝台高校の良いところだそうです。
麻高の学校行事は、生徒主体で行うところが特徴であり、
日を跨いだ大掛かりな行事であるようです。
例えば、体育祭は、朱雀・青龍・玄武・白虎の4チームに分かれて競い、
メインの企画にダンスとデコがあります。
ダンスを選んだ生徒たちは、休み時間や放課後に練習を重ね、
軍ごとに発表をするそうです。
また、デコというのは、みんなで作る大きな絵のことです。
各チーム一つずつ、大作を作るようです。
他にも、合唱コンクール、球技大会などの色々な行事があります。
各実行委員で運営を経験した生徒さんからは、
『やりがいのある仕事だった』と伺っています。
さらに、高校の重要な行事である文化祭は、準備期間が3日間あり、
こちらも生徒が中心となって運営をしているようです。
また、学校の学習についても聞いてきました。
麻溝高校では、文系理系の選択が一年の夏から始まり、2年生から別れるようです。
授業は、週に一回、総合の探求の授業があることが特徴です。
探求の授業とは、SDGSや進路など、各テーマごとに生徒自らで学習を進める授業です。
生徒自身が、意欲を持って主体的な行動をすることが重要な授業のようですね。
他にも、部活動が学校全体を通して盛んで、種類が豊富だったりと、
生徒自らの探究心を大切にした校風のようです。
以上が、麻溝台高校の校風についてです。
なんとなく、高校生活のイメージはついてでしょうか?
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