2024年05月21日
重要
be動詞について
皆さんこんにちは、
s-Liveかながわ相模原富士見校スタッフです!!
夏の到来を感じる日が増えてきましたね。
定期テストに向けて、学習の計画を立てていると思います。
前回の記事では、英語の品詞の区分についてお話しました。
特に1年生のみなさんなどは、
まだ理解が浅い所もあるかもしれませんので、ぜひ参考にしてくださいね。
今回の記事でも、前回に引き続き英語の基礎知識をおさらいします。
今回は、be動詞の振り返りをします!
前回の動詞の解説でも、軽くbe動詞については解説しました。
みなさん学校ですでに習っていると思いますが、
簡単にみえるbe動詞でも、
主語・動詞という英語の基本的な形を理解できていないと、
いざ問題を解くときにつまずいてしまいます。
テストで確実に点数が取れるように、ぜひもう一度、知識を整理してみましょう!
英語は、主語+動詞という順番を基本とします。
be動詞は、すべての動詞を2つに分けたうちの、片方のグループですね。(もう片方は一般動詞)
そのbe動詞は、実は5種類しかありません。みなさん、すべて言えますか?
am are is まずこの3つは大丈夫ですね。
この3つは、be動詞を代表する、基本的な語です。
後の2つは、2.3年生の皆さんはわかりましたね。過去形のwas,wereです。
さて、be動詞の使い方を詳しくみていきましょう。
be動詞とは、〜である、〜にいるといった、
人や物の状態や存在を表す動詞です。
どういう意味でしょうか。be動詞を用いた文章をいくつか見てみましょう!
I am Tom.(私はトムです)
They are students.(彼らは生徒です)
He is tired.(彼は疲れています)
The book is on the desk.(その本は机の上にあります)
ここでわかるのが、
be動詞が=(イコール)の働きをすることですね。
I am Tom.(私はトムです)は、
I(私)=トム、私はトムです、という文章構造になっています。
他の文章からも、
彼(he)=疲れている(tired)
彼ら(They) =生徒(students)といったように、
名前や気分、職業などの状態を表すために、
be動詞が用いられていることが理解できるかと思います。
The book is on the desk.についても見てみましょう。
本(The book) =机の上(on the desk)にあります。
be動詞は、ものや人の存在を表す意味でも使われます。
be動詞を訳すときには、
は〜です、は〜にいます、〜はにあります、
といった感じで語を補いながら約していきましょう。
このイコールの感覚が分かれば、be動詞の文は簡単に訳すことが出来ます。
今回はここまでにします。テスト勉強、張り切っていきましょう!
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