2024年02月27日
重要
高校の授業について
皆さんこんにちは、
s-Liveかながわ相模原富士見校スタッフです!
2月も残りわずか、長かった受験生活も、ようやく一段落しましたね。
前の記事でも述べたように、
結果がどうであれ、ここまでがんばってきたみなさんは本当に素晴らしいです。
春休み、思う存分羽を休めてくださいね。☕🫲
今回の記事では、受験が終わった皆さんに向けて、
高校の授業についてお話したいと思います!
これから始まる高校生の3年間も、何もしなければあっという間です。
今から授業への心構えをして、一学期から良い成績を取りたいですね。
今回は、高校生の授業と、
そしてその先の進路についても軽く触れています。
受験が終わったみなさんも、ぜひ目を通してみてください。
それでは、高校生の授業について、詳しく見ていきましょう。
高校での授業の特徴をまとめると、
科目数が増え、より専門的になるという特徴があります。
中学校の授業から、
一気に学習量が増え、難しくなると考えていたほうがよいでしょう。
みなさんは、入試を経て高校入学を目指しましたよね。
学区によって分けられていた中学校とは異なり、
高校は学力や専門分野に特化して生徒が分けられています。
そのため、授業も生徒のレベルや学びたいことにあわせて、
より専門的になってきます。
皆さんの中にも、英語や理数系など、
一部の科目が強い高校に入ることになる方もいるかもしれません。
さらに技術や学問を専門的に学ぶとなると、大学や専門学校などがありますね。
皆さんの大多数が通うことになるのは、普通科の高校でしょう。
基本的な科目は中学校と同じですが、
やはりその内容は中学校よりも踏み込んだものになっています。
例えば、理科の教科書は、化学,生物,物理,地学などに分かれ、
それぞれの内容も難しくなっています。
ただ、例えば全員が理系科目すべてを学習しなければならないわけではなく、
どの科目をどこまで学習するかは生徒の進路によって変わってきます。
それが、高校生の途中でみなさんが選ばなくてはならない、
文系理系の選択ですね。
多くの高校では、文系理系を高校生の序盤〜中盤で決め、
その後の学習科目を決めています。
つまり、進みたい進路によって、学習する科目を選ぶことができます。
例えば、私は高校生の1年生の終わりごろに文系コースを選び、
2年生から文系に特化した授業内容になりました。
1年生〜2年生の間には、基礎的な理数系科目をいくつか学習しますが、
3年生からは日本史や現代文などの文系科目が中心になります。
この文系・理系の選択は、
自分の興味関心や、進みたい大学によって決めます。
みなさんも、
1年生の最初により細かい内容になった授業を受け、
そして徐々に進路を選択していくことになります。
もちろん慌てて決める必要はありませんが、
あっという間の3年間、一度進路を決めたら変えるのは少し難しいです。
大学や仕事について調べたり、
教科書や授業で興味を持ったことをしらべてみたりして、
自分が何を詳しく学んでみたいか、少し考えてみましょうね!
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