2022年10月15日
その他
難関大学合格講師たちからの学習アドバイス-4
皆さんこんにちは、
s-Liveかながわ相模原富士見校スタッフです!!
今回も、上位大に進学した学生の言葉から読む子供が自ら伸びる環境作りのヒントをお届けします！
今回の内容がいいと思っていただけましたら、お知り合いの方にどんどん転送してあげてください(^^♪
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こんにちは！
朝晩だけでなく、昼間も気温が低くなってきて過ごしやすい季節となりましたね。
読書をするにはぴったりの季節だと思います。
今日は「テスト勉強の仕方【国語】」について紹介します。
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東北大学 医学部保健学科看護学専攻 沼津東高校卒 S講師
古文漢文はなるべく多く触れ、問題を解いてほしい。
現代文は日ごろから課題として大きな意味段落に分け、要約する練習をしてました。
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明治大学 農学部 巣鴨高校卒 M講師
本文
授業中に強調していた印のついている部分を教科書の該当箇所を見たら、
すぐにスラスラ音読できるようにしておけばかなりいい点が取れると思います。
国語は直前のテスト勉強のやり方よりも授業中に先生の読解の意図を読み取る作業のほうが重要です。
漢字
・教科書の本文の後ろにまとめてある漢字が本文中でどのような熟語で使われているか確認し、
書けるようにしておきましょう
※漢字は書ければ読めるので読みのための練習はしない
・本文中でルビのふってある指導要綱外の漢字は、
先生の性格によっては読み問題として出してくるので、先生の性格を読みつつ、
読みはできるようにしておいた方がいい場合もあります。
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神戸大学 国際文化学部 浜松北高校卒 K講師
他の科目と同じく、先生がポイントだと言った箇所を中心に復習します。
「あれ」「これ」など、指示語が何を指すのかを特に注意しながら、
教科書やノートを読み返します。
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慶應義塾大学 商学部 静岡高校卒 S講師
まず新出漢字は完ぺきに！
あと作文など絶対に点が取れるところは確実に点数を取りに行く。
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まず点が取れるところを確実に取りに行くということと、
日ごろから触れておくというのが大事という講師が多かったです！
授業中から常に意識して、先生の発言やノートなどをきちんと取っておきましょう！
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